Linux 基本コマンドリファレンス
■ファイルを探す・文字検索
■基本コマンド
# ls 現在のフォルダの中身を確認
# vi ファイル名 : ファイルを編集
# rm : ファイルを消去
# mkdir : ディレクトリを作る
# rm -rf ディレクトリ名 : ディレクトリを中身ごと消去(確認無し)
# rpm -q パッケージ名(bind等) : パッケージのバージョンを表示
# chmod 777 <ファイル名> ; ファイルのパーミッションを変更
# pwd : 現在のディレクトリ情報
# perl [-wc] <ファイル名> : CGIスクリプトを検証
# named-checkconf : named.comfを検証
# /usr/sbin/named-checkzone <ゾーンファイル> : ゾーンファイルを検証
# nmap -sS <マシン名orIPアドレス> : ポートスキャン
# <サービス名> -u 500 -g 500 : サービスを別の権限で実行(未確認)
# lokkit
# setup
# /sbin/lsmod 現在カーネル上にロードされているモジュールを表示
# history これまで現在のコンソールで実行したコマンド一覧(1000個まで保存)を表示
# tail file1 : file1の最後10行を表示
# cat file1 | tail -20 ;のような使い方もできる。-20オプションで、最後20行を表示
# head file1 :teil(尻尾)とは逆にheadもある。先頭10行を表示
# ls ~/ :ホームディレクトリを表す。rootでログインしているなら/root/
”.ssh”などのようにドットが前にくるファイルは隠しファイルとなり、lsでは見えない。ls -aとすると見える。
# top ;CPUをたくさん使っているプロセスを表示する
# /usr/sbin/lsof -i:111 111番ポートを調べる
# /sbin/chkconfig --list | lv レベルによるサービスの起動を見る
# /sbin/chkconfig --level 2345 canna on cannaのレベル2、3、4、5の起動をONにする
# touch file1 ファイルのアクセス時刻と修正時刻を変更する
# free -m メモリの状態を見る
# df -h ハードディスクの状態を見る
# touch /root/testfile /root/にtestfileファイルを作成する(0バイト)。
# eject cdrom cdromのトレイを開ける リモートでも開ける事ができるため、使い方によっては面白い
# mount /mnt/cdrom cdromをマウントする(トレイを閉める)
# umount /mnt/cdrom cdromをアンマウントする(トレイを開ける)